捨てる方法最終リスト55
ぼくたちに、もうモノは必要ない。
第3章捨てる方法最終リスト55を読みました。
凄い内容でした。
凄い捨てる決心がつく。
55個の方法、全て感動しましたが、
特に感動した方法を紹介します。
- 02捨てることは「技術」である
- 「捨てられない」のではなく「嫌」なだけ
- 16同居人「モノさん」の家賃まで負担しない
- 17「収納」「片付け」という発想を捨てる
- 20永遠に来ない「いつか」を捨てる
- 21「かつて」という執着を捨てる
- 36亡くなった人の気持ちになってみる
- 54本当にもったいないのは「自分の気持ち」
02捨てることは「技術」である
確かにSEをしているときは、
ロレックスもフリフリのスーツも1ヶ月もたないハイヒールに足を押し込んで外反母趾と戦いながらプレゼンに明け暮れ、最新のサービスやソフトやPCやモニターやキーボードやら誇示する必要があり、大好きで買い集めた。
オラクルマスター、PHP、C++、JAVA、言語の知識は付き、秀丸プログラムまで書けるようになった。
今はノートPCがあれば、サーバーを借りるだけで、mysqlデータベース、秀丸とffttpだけでサービス立ち上げできそうだ。
わざわざシスコやらIBMやらのハードを繋げて凄いオフィスを作るのはむしろ時代遅れだ。
そんな感じで、経験として血肉となっている。
ミニマリストのつづらさんも5年かけて素敵生活女子だが、このささきふみおさんも5年以上かかってミニマリストになれたんだね。
私もぜんぜん進まなくて落ち込んだりするけれど、5年かけてるミニマリストはたくさんいそうですね。
こつこつ頑張ろう🍀とあらためて思いました。
「捨てられない」のではなく「嫌」なだけ
猫毛布も、昔頑張ったバレエの教材ビデオテープもナポレオンヒルも自分が当時活躍した仕事の雑誌も新聞記事も頑張って美しくなったゆくこの造顔DVDも捨てられない。
そんなの、人からすれば、ふーん、凄かったんだね、頑張ったんだね、って、どうでもいいこと。
そんなこといまさら過去自慢だし、持っていてもしょうがないこと。
過去の栄光って、捨てるのが嫌なんだろうね。
16同居人「モノさん」の家賃まで負担しない
広い部屋じゃないと服を収納出来ない、モノを収納出来ない、押し入れ、ウォークインクローゼット羨ましい。
マッサージ椅子が羨ましい。
でかいソファとテレビが羨ましい。
そんなの、自分で持ってる必要ないんだよね。👌
広くスッキリ暮らしがなにより快適なのかもね。
実際、ゴミ屋敷脱出でステンレス突っ張ラックとクローゼットを捨てて、いつも布団コックピットスペースで過ごすいまは、一番酷いゴミ屋敷状態より、ゴミ屋敷になる前の状態よりも快適になってきた。
人のいるスペースなんて、ほんと畳1畳なんですよね。
余白をつづらさんみたいにたくさん作るのが広い家、広い部屋に踊れるスペースが伸び伸びなるのが大事なんだよね。
17「収納」「片付け」という発想を捨てる
確かに!!
たくさんモノ持っている人、とにかく掃除が大変ですよね。
つづらさんが、極限までモノを減らし、浮かす収納にこだわりまくって、面倒くさい家事をオシャレに面倒くさくないものにして清潔に暮らせているのは、本当に極限までモノを減らしているし。
モノ減らそう🍀
21「かつて」という執着を捨てる
36亡くなった人の気持ちになってみる
54本当にもったいないのは「自分の気持ち」
本当に、モノへの執着を減らしたら、捨てたら、人生、そりゃ開けるよなーって感じました。
頑張ってミニマリストになろう!
たくさんまだまだ捨てないといけませんでした。
押し入れやらキッチン棚のあるだけ収納でいいと思っていたけど、捨てないといけないわ!😆
頑張ろう🍀
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